ゆる暮らブログ

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ダイソンより低価格で、高吸引力な深セン発MooSooの掃除機を買ってみた

使っていた激安掃除機がだいぶ古くなって吸引力が落ちてきたので、ついに買い替える決心をしました。

 

Amazonで探したのですが、「掃除機」で検索してみると、AosenにMooSoo、Tollerなどなど見慣れないブランドがたくさんありました。

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これらのブランド、まったく聞いたことも無くHPもないので怪しさはありますが、Amazonの評価は良く、どのブランドも一定の性能とクオリティはあるようで、ダイソン等の有名ブランドに劣らないとの書き込みもありました。

 

今回は、その中でもMooSooのスティッククリーナーを購入したので、そのレビューをしてみたいと思います。

 

 

MooSooってどこの会社?

Amazonを見てみると、出品者 MooSooDirect は以下のとおり。

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出品者の住所は深センの羅湖区です。

他の方の書き込みにも深センの会社であるとの情報がありました。

ただ情報は少ないので確証はないです。

昔であれば中国製は避ける風潮にありましたが、今は一転して中国製品でもクオリティが高いものが多く、特に深センの企業となると高い技術力があるのではないかと思ってしまう不思議。

時代は大きく変わりましたね!

 

MooSooのコードレススティッククリーナーを買ってみた

普通のコード付きタイプの掃除機は6000円程度で激安。

最初はこれにしようと思っていました。

 

ただ、コード付きだと、ある程度掃除が制限されるので可能ならコードレスが良いのですが、コードレスだと吸引力が一般的に劣ってしまうという固定概念があり、また値段も少しお高くなってしまうなーというので引っかかっていました。

 

しかし、同ブランドのコードレスの吸引力を調べてみたら、コード付きと変わらない吸引力があり、値段も16000円程度で、ダイソン等の比較するとそこまで痛くないと感じました。

 そのため、このサイクロン式のスティッククリーナーを購入することにしました。

 

Amazonから届いた

 

 

外装はこんな感じ。

中身はこれ。

低価格だけど、そこまで安っぽい感じはしないです。
重量はそこそこ。重くもなく軽くもなく。片手で持ち上げるには気持ち重いかなー程度です。

 

先端ノズルは3タイプに変更可能。

 

サイクロン対応で吸い付きも良く、ほこりもたっぷり取れる。

取り出し口も蓋をパカっと開くだけでゴミが取れるので楽です。

 

2週間くらい使ってみましたが、吸引力は文句無し。

充電は2〜3回くらい部屋を掃除して無くなるくらいで、そこまで容量は大きくないけど、これだけパワフルなので仕方ないよなという感じです。

 

これは買ってよかった掃除機でした!